レーザー脱毛と針脱毛はどのような違いがあるか

脱毛を利用する時には、それぞれの方法の特徴を理解して、部位によって使い分けを行います。

レーザー脱毛は現在の主流である脱毛方法です。色素に吸収されるレーザーを皮膚に向けて照射し、黒い毛根に吸収させます。

この時に発生する熱で毛母細胞がダメージを受け、毛が再生しなくなります。



1度の照射で複数の毛を処理できるため、施術時間が短時間で済みますが、1回だけではダメージを与えきれずに再生してしまう毛もあります。また、全ての毛が表面に出ているわけではないため、レーザー脱毛は同一部位に対し、毛周期に合わせて6回は繰り返し利用することが一般的です。なお、レーザー脱毛は歴史が浅いため長期間経過した時のデータがなく、数十年後に毛が再生する可能性は0ではありません。

針脱毛は昔の主流であった脱毛方法です。

毛穴に専用の針を入れ、電流を流して毛根に直接ダメージを与える原理であるため効果が高く、1回の施術で毛が再生しなくなります。


長期間経過した時の効果も実証されており、唯一永久脱毛効果が認められている脱毛方法です。



ただし、針脱毛は毛を1本ずつしか処理できないため、施術時間が長くなります。費用も高く、痛みも強いというデメリットがあります。



このような違いがあるため、全身脱毛のような、広範囲の脱毛を行う場合にはレーザー脱毛を利用し、レーザーを照射できない部位や効果が得られなかった部位、髭などの特定の部位だけ確実に永久脱毛したい場合に針脱毛を利用すると良いです。